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- 始まりの話 -
暮らしの中に風や草花のにおいや
季節の移り変わりをふと感じる瞬間や
昔から変わらない日本の里山の
美しい風景があることの幸せを日々感じる中で
その気持ちを服や物作りで表現出来たらと思うようになりました。
また年齢を重ね、子供を生み育てる中で
着たい服や似合う服も変わってきました。
子供には着心地の良いのはもちろん、
それでいて可愛い服を着てもらいたい。
でも汚れるからと思いっきり遊ぶのを
我慢させちゃうようなものではなくて
洗えてくたっとしてきた時に
愛着を感じてもらえるような服が良い。
大人もかしこまらずに自然体で着られて
それでいて身につけた時にほんの少し気持ちを
高めてくれるような日常服だと嬉しい。
そこでこだわったのは、肌触りの良い
綿・麻・シルク・ウールの天然素材と
植物染料の淡く優しい色。
Sääでは
そんな暮らしに寄り添う物作りを形にしていけたらと思っています。
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